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ボデガ・イニエスタワインとイニエスタがワインを飲んでいる
愛と情熱を捧げた珠玉のワイン

ボデガ・イニエスタはサッカー界のレジェンド、元スペイン代表のアンドレス・イニエスタが手がけるワイナリーです。

ボデガ・イニエスタがあるのは、彼が生まれ育ったフエンテアルビージャ村。スペイン内陸部のラ・マンチャ州にある人口2,000人程の小さな田舎町です。

代々ブドウ畑を営んでいたイニエスタ家は、イニエスタ選手の活躍とともに規模を拡大し、2010年に念願のワイナリーを開設。イニエスタファミリーの⾧年の夢を叶えました。

商品ラインナップの中でも有名なシリーズ『Corazón Loco(コラソン・ロコ) 』は、スペイン語で『ほとばしる愛』を意味します。

イニエスタの家族の夢や故郷への想いが詰まった愛と情熱のワインを、どうぞお楽しみください。

ボデガ・イニエスタワインの特徴

ボデガ・イニエスタワインとイニエスタ

農園について

ボデガ・イニエスタが管理しているぶどう畑は、約300ヘクタールに及びます。

土壌やぶどうの品種ごとに最適な方法で畑やぶどうの管理を行い、広大なぶどう畑を効率的に管理し、品質を保てるよう環境を整えています。

ボデガ・イニエスタは、自然への感謝・敬意を払い、ワインを製造しています。

バイオダイバーシティ(生物多様性)の保全に取り組み、ぶどう畑の一部はEUによる有機栽培の認証を得ています。

ボデガ・イニエスタのぶどう

ぶどう畑の立地と気候

ワイナリーのあるD.O.マンチュエラは、標高600~1,000メートルの地域で年間の日照時間が⾧く、降水量も少ない他、湿度が低い気候が特徴です。

そして、夜は地中海から冷たく湿った東風が吹いて日中との気温差が生じることで、ぶどうの糖度や成熟に良い影響を与えます。

これらの立地と気候は、ワインを作る上で最適な環境となっています。

さらに、ボデガ・イニエスタのワイナリーは、収穫したぶどうの鮮度を逃がさずに醸造場所へ届けられるように、ぶどう畑からレセプションセンターまでは半径2km以内にあります。収穫されたぶどうは全て30分以内に醸造タンクへ運搬することが可能となり、品質の良いワインを作ることができます。

ボデガ・イニエスタワインとイニエスタ

ボデガ・イニエスタの受賞タイトル

Concurso Internacional de vinos Bacchus

Concours Mondial de Bruxelles

Concours Modial de Sauvignon

サクラアワード

International Wine&Spirit Competition

Gran Selección de Castilla la Mancha

で146のアワードを受賞し、称賛を得てきました。

農園と設備について

ボボデガ・イニエスタの農場

ワインと品種

ボデガ・イニエスタでは、テンプラニーリョやマカベオなどのスペイン固有品種から、カベルネソーヴィニヨンやシラーなどの国際品種まで14種類の品種を栽培しています。

コラソン・ロコシリーズは、全てD.O.マンチュエラのワインです。

D.O.とはスペインワインの格付けの一つで、高級ワインの中核的なカテゴリーに属しています。

スペインの国立原産地呼称庁による規定のもと栽培された認可品種のぶどうを使用して作られたワインが、D.O.を名乗ることができます。

なかでも「ボバル」はD.O.マンチュエラの代表的な在来品種であり、ボバルを使用しているワインは紫がかった濃いチェリーレッド色をしており、ブラックベリーやラズベリーの香りと繊細な酸味と力強いタンニンが特徴です。

ボデガ・イニエスタの「コラソン・ロコ・ロサード」や「コラソン・ロコ・ボバル」は、このD.O.マンチュエラのボバルを使用して作られています。

ボデガ・イニエスタの工場

製造と設備

ボデガ・イニエスタのワイナリーは、ワイン製造における最新技術を備えており、各製造工程の細部にまでこだわるプロフェッショナルな技術チームを擁しています。

技術チームは畑で収穫した中からぶどうを厳選し、高い品質基準を維持したワインを作っています。彼らは、ボデガ・イニエスタのワイン作りに欠かせない存在です。

他にも、ぶどうの収穫から製造にとりかかるまでの時間をできるだけ短縮して鮮度を保ち、専門知識豊富なスタッフ達が最適な温度制御と圧力制御を行い、品質管理をしています。

高品質なワインをお届けするために設備にもこだわりを持ち、製造工程で”ボレアル”システムという冷却システムを使用し、ぶどうの温度を低く保っています。湿度を低くすることで酸化や発酵による風味・香りの劣化を回避することができ、ぶどう本来の芳香を損なわないワインの製造を実現しています。

ボデガ・イニエスタのワイン樽

熟成について

ぶどうを収穫した後は、除梗(茎を取り除く作業)を行います。茎はワインの香りや風味に影響を及ぼす可能性があるため、丁寧に作業を行います。

スパークリングワインの製造に使用される技術と、攪拌プロセス、圧力および温度制御に必要な技術的精度は、ボデガ・イニエスタの革新性を示す特徴の一つです。

ワインの熟成は、それぞれのワインに個性を与えるとても重要な工程です。

ボデガイニエスタでは、品種に応じて最適な熟成期間を設け、高品質なフレンチオーク材・アメリカンオーク材の樽を使い分けて熟成を行っています。

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